GC キャストウェル M.C.の買取価格88,500円(+100円)、その他の12%金パラの買取価格88,000円(+100円)、開封品金パラジウムの買取価格2,495円(+4円)と、本日地金が揃って値を上げた事から、金パラもプラス圏に転じ4営業日ぶりに反発しました。
直近の金パラ(キャストウェル)相場推移
本日の地金は買取ベースで金16,741円(+8円)、パラジウム4,752円(+22円)、銀166.87円(+1.32円)、プラチナ5,392円(+71円)と、国内貴金属は軒並み値を上げ堅調に推移。金はNY市場では続落となったものの、国内では小幅高に振れ上昇。8日相場以来およそ3週間ぶりの高値となったほか、銀も値を上げ反発。また、パラジウム・プラチナも値を上げ、パラジウムは4営業日ぶりに反発しました。
【27日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:3300.40ドル(-41.80ドル)
銀:3331.10セント(-33.40セント)
パラジウム:979.10ドル(-11.40ドル)
プラチナ1079.30ドル(-12.50ドル)
GC キャストウェル M.C.の買取価格89,100円(+300円)、その他の12%金パラの買取価格88,600円(+300円)、開封品金パラジウムの買取価格2,515円(+10円)と、本日地金が堅調地合いを維持し上げ幅を拡大した事で、金パラも続伸し一段高へ。キャストウェルでは89,000円台に乗せ、2022年11月21日相場(キャストウェル89,400円)以来およそ2年6ヵ月ぶりの高値を付けるなど価格水準を切り上げる展開となりました。
直近の金パラ(キャストウェル)相場推移
本日の地金は買取ベースで金16,739円(+50円)、パラジウム4,939円(+22円)、銀167.42円(+1.21円)、プラチナ5,322円(+62円)と、国内貴金属は軒並み値を上げ堅調地合いが継続。金はNY市場が3連騰し一段高となった事を映し、国内でも続伸し14日相場以来およそ1週間ぶりの高値となったほか、銀も続伸し金同様に14日相場ぶりの高値を更新。また、パラジウム・プラチナも値を伸ばし共に4日続伸。パラジウムは前日に続き月初来高値を抜いて4月1日相場以来およそ1ヵ月半ぶりの高値となり、プラチナは年初来高値を抜いて昨年10月31日相場以来およそ7ヵ月ぶりの高値となりました。