本日の地金は買取ベースで金18,956円(円)、パラジウム5,731円(±0円)、銀215.49円(+1.43円)、プラチナ7,204円(+113円)と、国内貴金属は値動きがなかったパラジウムを除いてプラス圏で推移。金はNY市場では値を落としたものの、国内ではプラス圏で推移し3営業日ぶりに反発したほか、銀も値を上げ3営業日ぶりに反発。また、プラチナも堅調となり3営業日ぶりにプラス圏に反転しました。
【19日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:3678.30ドル(-39.50ドル)
銀:4211.80セント(-3.40セント)
パラジウム:1187.60ドル(+13.10ドル)
プラチナ1400.20ドル(+23.60ドル)
GC キャストウェル M.C.の買取価格98,300円(-500円)、その他の12%金パラの買取価格97,800円(-500円)、開封品金パラジウムの買取価格2,817円(-17円)と、本日地金のパラジウムは反発したものの、金がマイナスで推移した事から、金パラも値を下げ9営業日ぶりに反落。約3年4ヵ月(2022年3月9日相場)ぶりの高値から後退し上値追い一服となりました。
直近の金パラ(キャストウェル)相場推移
本日の地金は買取ベースで金17,437円(-246円)、パラジウム6,314円(+11円)、銀200.86円(-0.22円)、プラチナ7,248円(-125円)と、国内貴金属はパラジウムを除いてマイナス圏での値動きに。金は軟調となったNY市場を映し、国内でも4営業日ぶりにマイナス圏で推移し前日に記録した史上最高値から後退したほか、銀やプラチナも値を下げマイナス圏で推移。一方、パラジウムは唯一値を上げ3営業日ぶりに反発しました。
【23日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:3396.70ドル(-46.10ドル)
銀:3950.30セント(-5.20セント)
パラジウム:1326.90ドル(+2.50ドル)
プラチナ1453.80ドル(-28.20ドル)