GC キャストウェル M.C.の買取価格88,200円(±0円)、その他の12%金パラの買取価格87,700円(±0円)、開封品金パラジウムの買取価格2,484円(±0円)と、本日地金の金は反落した一方、パラジウムが値を上げ反発した事で、金パラは値動きなしの横ばい推移となりました。
直近の金パラ(キャストウェル)相場推移
本日の地金は買取ベースで金16,829円(-37円)、パラジウム4,747円(+17円)、銀168.63円(+0.66円)、プラチナ5,060円(±0円)と、国内貴金属は金を除いてプラス圏での値動きに。金はNY市場では買い優勢で推移するも、国内では値を落とし反落した一方、銀やパラジウムは値を上げ、銀は4日続伸、パラジウムは反落となりました。
【13日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:3247.80ドル(+19.80ドル)
銀:3310.00セント(+47.60セント)
パラジウム:955.50ドル(+14.10ドル)
プラチナ992.20ドル(+16.60ドル)
GC キャストウェル M.C.の買取価格88,600円(+100円)、その他の12%金パラの買取価格88,100円(+100円)、開封品金パラジウムの買取価格2,498円(+4円)と、本日地金の金が前日に続き史上最高値を更新した事で、金パラも値を上げ3日続伸。4月1日に付けた直近高値と並んで、2022年11月22日相場(キャストウェル88,700円)以来およそ2年6ヵ月ぶりの高値となりました。
直近の金パラ(キャストウェル)相場推移
本日の地金は買取ベースで金17,089円(+69円)、パラジウム4,675円(-11円)、銀162.58円(-2.20円)、プラチナ4,891円(-4円)と、国内貴金属は金を除いてマイナス圏での値動きに。金はNY市場では売り優勢で推移するも、国内では値を上げ3営業日続伸。前日に続き連日で史上最高値を更新し現在一段高で推移中。一方、銀やパラジウム、プラチナは値を下げ、パラジウムは4営業日ぶりに反落となりました。