GC キャストウェル M.C.の買取価格88,700円(-700円)、その他の12%金パラの買取価格88,200円(-700円)、開封品の金パラジウム買取価格が2,413円(-23円)と、本日地金の金はプラス圏に転じ上昇した一方、パラジウムが値を下げ4日続落となった事から、金パラもマイナス圏で推移し4日続落となりました。

リスク回避目的から今年に入り金が史上最高値を更新するなど高値水準で推移している事や、供給不安を背景にパラジウムも急騰するなど貴金属が一段高で推移している事を受け、金パラも年初来より大幅高で推移し本日までの上げ幅は+13,900円(+15.4%)と、価格水準を切り上げて推移中。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

本日の地金は買取ベースで金8,686円(+59円)、パラジウム9,290円(-159円)、銀102.52円(+1.10円)、プラチナ4,888円(+101円)と、国内貴金属はパラジウムを除いてプラス圏に反転し上昇。金は週明けのNY市場では売りが優勢となるも、国内では円安要因からプラス圏に反転し5営業日ぶりに反発したほか、銀も値を上げ5営業日ぶりに反発。また、プラチナも7営業日ぶりに反発した一方、パラジウムはマイナス圏で推移し4営業日続落となりました。

【21日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1739.60ドル(-14.80ドル)

銀:2087.20セント(-12.50セント)

パラジウム:1853.00ドル(-85.90ドル)

プラチナ987.90ドル(+3.60ドル)

GC キャストウェル M.C.の買取価格89,400円(-1800円)、その他の12%金パラの買取価格88,900円(-1800円)、開封品の金パラジウム買取価格が2,436円(-60円)と、本日地金が総じてマイナス圏での値動きとなった事から、金パラも値を下げ3日続落となりました。

リスク回避目的から今年に入り金が史上最高値を更新するなど高値水準で推移している事や、供給不安を背景にパラジウムも急騰するなど貴金属が一段高で推移している事を受け、金パラも年初来より大幅高で推移し本日までの上げ幅は+14,600円(+16.1%)と、価格水準を切り上げて推移中。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

本日の地金は買取ベースで金8,627円(-49円)、パラジウム9,449円(-369円)、銀101.42円(±0円)、プラチナ4,787円(-27円)と、国内貴金属は値動きがなかった銀を除いてマイナス圏での値動きに。金は週末のNY相場が売り優勢となった事を映し、国内でも値を下げマイナス圏で推移したほか、パラジウム・プラチナも、それぞれ値を落とす展開となりました。