本日の地金は買取ベースで金9,080円(+35円)、パラジウム6,446円(+99円)、銀103.84円(+1.54円)、プラチナ4,497円(+4円)と、国内貴金属は軒並み値を上げ堅調に推移。金はNY相場が買い優勢に転じた事を映し、国内でも値を上げ反発したほか、銀は4日続伸するなど堅調となり2月3日相場以来およそ1ヶ月半ぶりの高値を更新。また、白金族のパラジウム・プラチナも買い優勢となり、パラジウムは5営業日ぶりに反発、プラチナは小幅ながら続伸としました。