GC キャストウェル M.C.の買取価格71,600円(-600円)、その他の12%金パラの買取価格71,100円(-600円)、開封品金パラジウムの買取価格1,845円(-20円)と、本日地金が総じて値を下げ上値追い一服となったことから、金パラも3営業日ぶりに値を下げ反落。前日に付けた約1ヵ月半(6月22日相場)ぶりの高値から値を落とす展開となりました。
直近の金パラ(キャストウェル)相場推移
本日の地金は買取ベースで金9,803円(-28円)、パラジウ6,100円(-159円)、銀120.23円(-1.21円)、プラチナ4,633円(-79円)と、国内貴金属はNY相場の値動きを映し総じてマイナス圏に反転。金はNY相場が前日の急騰から一転し上値追い一服となったことから、国内でもマイナス圏に転じ3営業日ぶりに反落。前日に付けた史上最高値から後退し上値追い一服となったほか、銀も値を落とし3営業日ぶりに反落。また、白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ3営業日ぶりに値を下げる展開となりました。
【1日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1978.80ドル(-30.40ドル)
銀:2432.60セント(-64.60セント)
パラジウム:1237.10ドル(-38.50ドル)
プラチナ940.40ドル(-18.20ドル)
本日の地金は買取ベースで金9,831円(+135円)、パラジウ6,259円(+242円)、銀121.44円(+3.19円)、プラチナ4,712円(+129円)と、国内貴金属は堅調となった週明けのNY相場を映し軒並み値を伸ばし一段高に。金は週明けのNY相場が上伸し大台の2,000ドル台に再浮上するなど堅調となったことを映し、国内でも上げ幅を拡大し一段高に。7月5日に付けた歴代最高値を上抜き史上最高値を更新したほか、銀も大幅高で推移し2011年5月2日相場(122.33円)以来およそ12年ぶりの高値を更新。また、白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ大きく値を伸ばし、パラジウムは7月19日相場以来およそ2週間ぶりの高値となりました。
GC キャストウェル M.C.の買取価格72,200円(+1,200円)、その他の12%金パラの買取価格71,700円(+1,200円)、開封品金パラジウムの買取価格1,865円(+40円)と、本日地金の金が史上最高値を記録したほか、パラジウムも上げ幅を拡大し一段高となった事から、金パラも大きく値を伸ばし上げ幅を拡大。キャストウェルでは72,000円台に乗せ、6月22日相場以来およそ1ヵ月半ぶりの高値となりました。
直近の金パラ(キャストウェル)相場推移