GC キャストウェル M.C.の買取価格71,000円(±0円)、その他の12%金パラの買取価格70,500円(±0円)、開封品金パラジウムの買取価格1,825円(±0円)と、本日地金の金は値を上げ反発した一方、パラジウムがマイナス圏に転じ反落した事で、金パラは値動きなしの横ばい推移となりました。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

本日の地金は買取ベースで金9,751円(+56円)、パラジウム6,028円(-33円)、銀113.41円(+0.66円)、プラチナ4,503円(+42円)と、連休明けの国内貴金属はパラジウムを除いて堅調に推移し上昇。金は海外相場ではマイナス圏での値動きとなったものの、国内では円安要因からプラス圏で推移し3営業日ぶりに反発。3日相場以来およそ2週間ぶりの高値となったほか、銀も値を上げ8営業日ぶりに反発。また、プラチナも4営業日ぶりに値を上げ反発した一方、パラジウムはマイナスサイドに転じ反落となりました。

【16日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1928.30ドル(-6.90ドル)

銀:2253.50セント(-12.10セント)

パラジウム:1212.40ドル(-26.20ドル)

プラチナ891.30ドル(-0.90ドル)

GC キャストウェル M.C.の買取価格70,700円(-300円)、その他の12%金パラの買取価格70,200円(-300円)、開封品金パラジウムの買取価格1,815円(-10円)と、本日地金の金・パラジウム共に値を下げた事から、金パラもマイナス圏で推移し3日続落となりました。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

本日の地金は買取ベースで金9,706円(-12円)、パラジウ5,973円(-44円)、銀112.75円(-1.32円)、プラチナ4,494円(-66円)と、国内貴金属は総じて値を下げマイナス圏で推移。金はNY相場が売り優勢となったことを映し、国内でも値を下げ反落したほか、銀も値を下げ6営業日続落。また、白金族のパラジウム・プラチナも値を下げマイナス圏での値動きとなりました。