本日の地金は買取ベースで金12,968円(+102円)、パラジウム5,159円(+110円)、銀153.34円(+2.53円)、プラチナ4,871円(+15円)と、国内貴金属は軒並み値を上げ上昇。金はNY相場が買い優勢で引けたことを映し、国内でも堅調地合いを維持し6日続伸。月初来高値を抜いて、8月19日相場以来およそ1ヵ月ぶりの高値となったほか、銀も値を上げ反発。また、白金族のパラジウム・プラチナもプラス圏に転じ堅調となりました。
【19日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:2614.60ドル(+16.00ドル)
銀:3142.30セント(+73.60セント)
パラジウム:1098.60ドル(+32.10ドル)
プラチナ994.40ドル(+19.60ドル)
GC キャストウェル M.C.の買取価格78,600円(+700円)、その他の12%金パラの買取価格78,100円(+700円)、開封品金パラジウムの買取価格2,096円(+23円)と、本日地金が軒並値を上げ一段高kとなった事を受け、金パラも6日続伸し上げ幅を拡大。78,000円台に乗せ、7月24日相場以来およそ2ヵ月ぶりの高値となりました。
直近の金パラ(キャストウェル)相場推移
本日の地金は買取ベースで金12,821円(+45円)、パラジウム5,313(+187円)、銀152.24円(+0.99円)、プラチナ4,849円(+15円)と、国内貴金属は軒並み値を上げ上昇。金はNY相場では売り優勢で推移するも、国内では堅調地合いを維持し4日続伸。3日相場以来およそ2週間ぶりの高値となったほか、銀も値を伸ばし4日続伸。また、パラジウムは6日続伸するなど上げ幅を拡大し一段高に。直近高値を抜いて7月12日相場以来およそ2ヵ月ぶりの高値となりました。
【17日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:2592.40ドル(-16.50ドル)
銀:3097.90セント(-15.60セント)
パラジウム:1102.20ドル(+20.00ドル)
プラチナ982.80ドル(-5.40ドル)