本日の地金は買取ベースで金10,644円(+67円)、パラジウム4,862円(+22円)、銀121.88円(+2.42円)、プラチナ4,757円(+56円)と、国内貴金属は軒並み堅調に推移し上伸。金はNY相場が堅調地合いを維持し上伸した事を映し、国内でも買い優勢地合いが継続し続伸したほか、銀も値を伸ばし12月7日相場以来およそ2ヵ月半ぶりの高値を更新。また、白金族のパラジウム、プラチナも3日続伸するなど堅調に推移し、パラジウムは1月30日相場以来およそ3週間ぶりの高値となりました。
【16日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:2024.10ドル(+9.20ドル)
銀:2347.50セント(+52.40セント)
パラジウム:952.80ドル(±0ドル)
プラチナ913.50ドル(+8.30ドル)
GC キャストウェル M.C.の買取価格66,100円(+500円)、その他の12%金パラの買取価格65,600円(+500円)、開封品金パラジウムの買取価格1,669円(+17円)と、本日地金が軒並み値を上げ堅調となった事から、金パラも上げ幅を拡大。直近高値を抜いて、年初の1月5日相場以来およそ1ヵ月半ぶりの高値となりました。
直近の金パラ(キャストウェル)相場推移
本日の地金は買取ベースで金10,577円(+23円)、パラジウム4,840円(+88円)、銀119.46円(+2.86円)、プラチナ4,701円(+28円)と、国内貴金属は軒並み堅調に推移。金はNY相場が買い優勢に転じた事を映し、国内でも値を上げ4営業日ぶり反発したほか、銀は値を伸ばし昨年12月27日相場以来およそ2ヵ月ぶりの高値を更新。また、白金族のパラジウム、プラチナも続伸し、パラジウムは1日相場以来およそ2週間ぶりの高値となりました。
【15日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:2014.90ドル(+10.60ドル)
銀:2295.10セント(+56.40セント)
パラジウム:952.80ドル(+17.80ドル)
プラチナ905.20ドル(+7.90ドル)