本日の地金は買取ベースで金12,333円(+164円)、パラジウム5,121円(-88円)、銀142.23円(+2.53円)、プラチナ4,860円(-5円)と、国内貴金属は売り買いまちまちの展開に。金は週末のNY相場が急騰した事から、国内でも大幅反発。4日に記録した歴代高値を上抜き、史上最高値を再更新するなど一段高で推移しているほか、銀も前日の下げを埋め戻し再度史上最高値圏に浮上。一方、白金族のパラジウム・プラチナはマイナス圏で推移し続落しました。
GC キャストウェル M.C.の買取価格73,300円(+100円)、その他の12%金パラの買取価格72,800円(+100円)、開封品金パラジウムの買取価格1,910円(+3円)と、本日地金のパラジウムは値を下げたものの、金が大幅反発し史上最高値を再更新するなど一段高となった事で、金パラも値を上げ反発しました。
直近の金パラ(キャストウェル)相場推移
【5日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:2345.40ドル(+36.90ドル)
銀:2750.30セント(+25.60セント)
パラジウム:1007.40ドル(-33.90ドル)
プラチナ940.60ドル(-12.00ドル)
GC キャストウェル M.C.の買取価格73,500円(+500円)、その他の12%金パラの買取価格73,000円(+500円)、開封品金パラジウムの買取価格1,917円(+17円)と、本日地金の金が史上最高値を更新するなど一段高となったほか、パラジウムも続伸し上げ幅を拡大した事で、金パラも値を伸ばし上伸。節目の73,000円台に乗せるなど年初来高値を抜いて、昨年6月20日相場(キャストウェル74,100円)以来およそ10ヵ月ぶりの高値となりました。
直近の金パラ(キャストウェル)相場推移
本日の地金は買取ベースで金12,276円(+88円)、パラジウム5,242円(+83円)、銀142.23円(+5.06円)、プラチナ4,936円(+66円)と、国内貴金属は前日に続いて金・銀が史上最高値を更新するなど軒並み値を上げ一段高に。金はNY相場が急騰し上げ幅を拡大した事から、国内でも大幅上伸し8日続伸。連日で歴代高値を上抜き、史上最高値を再更新するなど一段高で推移しているほか、銀も急騰し史上最高値を更新。また、白金族のパラジウム・プラチナも続伸し、パラジウムは3月18相場以来およそ2週間ぶりの高値、プラチナは年初来高値を抜き昨年8月31日相場以来およそ7ヵ月ぶりの高値となりました。