本日の地金は買取ベースで金12,821円(+45円)、パラジウム5,313(+187円)、銀152.24円(+0.99円)、プラチナ4,849円(+15円)と、国内貴金属は軒並み値を上げ上昇。金はNY相場では売り優勢で推移するも、国内では堅調地合いを維持し4日続伸。3日相場以来およそ2週間ぶりの高値となったほか、銀も値を伸ばし4日続伸。また、パラジウムは6日続伸するなど上げ幅を拡大し一段高に。直近高値を抜いて7月12日相場以来およそ2ヵ月ぶりの高値となりました。
【17日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:2592.40ドル(-16.50ドル)
銀:3097.90セント(-15.60セント)
パラジウム:1102.20ドル(+20.00ドル)
プラチナ982.80ドル(-5.40ドル)
GC キャストウェル M.C.の買取価格75,900円(+200円)、その他の12%金パラの買取価格75,400円(+200円)、開封品金パラジウムの買取価格2,006円(+7円)と、本日地金の金は反落したものの、パラジウムが値を上げ続伸した事で、金パラも値を上げ続伸しました。
直近の金パラ(キャストウェル)相場推移
本日の地金は買取ベースで金12,573円(-46円)、パラジウム4,692円(+94円)、銀140.91円(-0.66円)、プラチナ4,658円(-48円)と、国内貴金属はパラジウムを除いてマイナス圏に反転。金はNY相場では買い優勢で推移するも、国内では為替要因から値を下げ反落したほか、銀やプラチナも値を下げ反落。一方、パラジウムは唯一値を伸ばし3日相場以来およそ1週間ぶりの高値となりました。
【10日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:2543.10ドル(+10.40ドル)
銀:2861.40セント(-3.70セント)
パラジウム:956.80ドル(+17.80ドル)
プラチナ944.30ドル(-2.60ドル)