相場情報

2022年10月04日
本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金8,617円(+154円)、パラジウム11,160円(+264円)、銀102.96円(+7.70円)、プラチナ4,529円(+184円)と、国内貴金属は軒並み堅調となり一段高に。金は週明けのNY相場が約2週間ぶりの高値で引けた事から、国内でも値を伸ばし3日続伸。9月14日相場以来およそ2週間ぶりの高値となったほか、銀も急伸し4月28日相場以来およそ6ヵ月ぶりの高値を更新。また、白金族のパラジウム・プラチナも急反発し、パラジウムは3月14日相場以来およそ7ヵ月ぶりの高値を更新するなど価格水準を切り上げる展開となりました。

2022年10月04日
週明け3日海外貴金属相場

【3日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1702.00ドル(+30.00ドル)

銀:2058.90セント(+155.00セント)

パラジウム:2232.20ドル(+50.00ドル)

プラチナ:900.10ドル(+41.00ドル)

2022年10月03日
本日の金パラ価格(12%金銀パラジウム合金)買取価格

GC キャストウェル M.C.の買取価格93,500円(-800円)、その他の12%金パラの買取価格93,000円(-800円)、開封品の金パラジウム買取価格が2,581円(-27円)と、本日地金の金は続伸した一方、パラジウムが4営業日ぶりに反落した事から、金パラもマイナス圏に転じ4営業日ぶりに反落。前日に記録した約6ヵ月半(3月11日相場)ぶりの高値から値を落とし、上値追い一服となりました。

リスク回避目的から今年に入り金が史上最高値を更新するなど高値水準で推移している事や、供給不安を背景にパラジウムも急騰するなど貴金属が一段高で推移している事を受け、金パラも年初来より大幅高で推移し本日までの上げ幅は+18,500円(+19.8%)と、価格水準を切り上げて推移中。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

2022年10月03日
本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金8,463円(+20円)、パラジウム10,896円(-176円)、銀95.26円(+0.99円)、プラチナ4,345円(-7円)と、国内貴金属は売り買いまちまちの展開に。金は週末のNY相場が小幅高に転じた事から、国内でも値を伸ばし続伸。15日相場以来およそ2週間ぶりの高値となったほか、銀も値を上げ3日続伸。一方、白金族のパラジウム・プラチナはそれぞれマイナス圏に反転し、パラジウムは4営業日ぶり、プラチナは3営業日ぶりに値を落とす展開となりました。

2022年10月03日
週末30日海外貴金属相場

【30日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1672.00ドル(+3.40ドル)

銀:1903.90セント(+32.70セント)

パラジウム:2182.20ドル(-28.90ドル)

プラチナ:859.10ドル(-1.10ドル)

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