【16日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1775.80ドル(-1.00ドル)
銀:2152.40セント(+0.60セント)
パラジウム:2081.30ドル(+3.00ドル)
プラチナ1016.20ドル(-6.20ドル)
GC キャストウェル M.C.の買取価格92,500円(+900円)、その他の12%金パラの買取価格92,000円(+900円)、開封品の金パラジウム買取価格が2,540円(+30円)と、本日地金の金はマイナス圏に転じた一方、パラジウムが4日続伸し一段高となった事から、金パラも92,000円台に乗せるなど4連騰し10月24日相場以来およそ3週間ぶりの高値となりました。
リスク回避目的から今年に入り金が史上最高値を更新するなど高値水準で推移している事や、供給不安を背景にパラジウムも急騰するなど貴金属が一段高で推移している事を受け、金パラも年初来より大幅高で推移し本日までの上げ幅は+17,700円(+18.9%)と、価格水準を切り上げて推移中。
直近の金パラ(キャストウェル)相場推移
本日の地金は買取ベースで金8,686円(-28円)、パラジウム10,170円(+275円)、銀102.96円(-2.64円)、プラチナ4,931円(-32円)と、国内貴金属はパラジウムを除いてマイナスサイドに反転。金はNY相場が小幅安に転じ上値追い一服となった事を映し、国内でも値を下げ反落したほか、銀もマイナス圏に転じ反落。一方、パラジウムは4日続伸と唯一堅調地合いを維持し一段高へ。大台の10,000円台に乗せ、10月25日相場以来およそ3週間ぶりの高値となりました。
【15日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1776.80ドル(-0.10ドル)
銀:2151.80セント(-59.50セント)
パラジウム:2078.30ドル(+38.80ドル)
プラチナ1022.40ドル(-10.60ドル)
GC キャストウェル M.C.の買取価格91,600円(+400円)、その他の12%金パラの買取価格91,100円(+400円)、開封品の金パラジウム買取価格が2,510円(+14円)と、本日地金の金が大幅反発したほか、パラジウムが3日続伸し約2週間ぶりの高値となった事から、金パラも3日続伸し10月25日相場以来およそ3週間ぶりの高値となりました。
リスク回避目的から今年に入り金が史上最高値を更新するなど高値水準で推移している事や、供給不安を背景にパラジウムも急騰するなど貴金属が一段高で推移している事を受け、金パラも年初来より大幅高で推移し本日までの上げ幅は+16,800円(+18.1%)と、価格水準を切り上げて推移中。
直近の金パラ(キャストウェル)相場推移