相場情報

2022年11月15日
本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金8,714円(+82円)、パラジウム9,895円(+33円)、銀105.60円(+2.31円)、プラチナ4,963円(-53円)と、国内貴金属はプラチナを除いて上昇し堅調に推移。金は週明けのNY相場が8月中旬以来約3カ月ぶりの高値となった事を映し、国内でもプラス圏で推移し3営業日ぶりに反発し8,700円台に再浮上したほか、銀もプラス圏に転じ4営業日ぶりに反発。また、パラジウムも堅調地合いを維持し月初来高値を更新。10月31日相場以来およそ2週間ぶりの高値となりました。

2022年11月15日
週明け14日海外貴金属相場

【14日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1776.90ドル(+7.50ドル)

銀:2211.30セント(+44.60セント)

パラジウム:2039.50ドル(+13.00ドル)

プラチナ1033.00ドル(-5.10ドル)

2022年11月14日
本日の金パラ価格(12%金銀パラジウム合金)買取価格

GC キャストウェル M.C.の買取価格91,200円(+600円)、その他の12%金パラの買取価格90,700円(+600円)、開封品の金パラジウム買取価格が2,496円(+20円)と、本日地金の金は値を下げ続落した一方、パラジウムが上げ幅を拡大し2週間ぶりの高値となった事から、金パラも値を伸ばし10月25日相場以来およそ3週間ぶりの高値となりました。

リスク回避目的から今年に入り金が史上最高値を更新するなど高値水準で推移している事や、供給不安を背景にパラジウムも急騰するなど貴金属が一段高で推移している事を受け、金パラも年初来より大幅高で推移し本日までの上げ幅は+16,400円(+17.8%)と、価格水準を切り上げて推移中。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

2022年11月14日
本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金8,632円(-73円)、パラジウム9,862円(+182円)、銀103.29円(-1.54円)、プラチナ5,016円(-60円)と、国内貴金属はパラジウムを除いてマイナス圏での値動きに。金は週末のNY相場では買いが優勢で引けるも、国内ではマイナス圏で推移し続落したほか、銀やプラチナも値を落とし続落。一方、パラジウムは買いが優勢となったNY相場を映し上げ幅を拡大。10月31日相場以来およそ2週間ぶりの高値となりました。

2022年11月12日
週末11日海外貴金属相場

【11日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1769.40ドル(+15.70ドル)

銀:2166.70セント(-3.50セント)

パラジウム:2026.50ドル(+72.30ドル)

プラチナ1038.10ドル(-16.90ドル)


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